青春
ふと何気なく思い出す。
私が商売をしてた時、よくお客様にプレゼントを貰った。
その一つにサミュエル・ウルマンの額に入った詩的な文章がある、額なのでいつも店の目立つ場所に飾ってました。
なので、たまに思い出す。
その一部を紹介したいです。
青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心。こういう様相を青春というのだ、年を重ねるだけで人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は人の皮膚のシワを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
なんでも、この詩は、戦後、天皇陛下がマッカーサー氏を訪問された時に部屋に飾られてたらしい。
私は若い時から自営業に勤しみ過ぎ、若い時の時間を無駄にしてたような気がします。
仕事中心の生活をやり過ぎたような気がします。
これからは、
この詩を教訓にしたいです。