ラオス

ラオスに来て一週間がたちました。

首都のビエンチャンに一週間も、とよく内情を知ってる方なら、突っ込まれそうですが

もう一週間延長しようと思ったぐらい、癒やされます。

なんか、女性とかでも朗らかなんですゆっくりなんですね、建物も作りかけや完成してるのに営業してない店が結構あります。

10年単位で考えてはるみたい。

たぶん、失礼かも知れませんがラオスの人が一週間かかる仕事を日本の人は一日でしちゃいそうなイメージですかね。

しかし……よくもまぁ、発展途上国であるためや、各国の影響力の争いのターゲットになってるのか、町中いろんな国の援助したものが目立ち過ぎるくらいある。

町中には日本の中古のバスが通り、公園などの施設は韓国や中国、建物はオーストラリアなど…きりがない。

そこで、許せない事柄が2.3あります。

先ずはツックツックとかの乗り物の値段高いし、人によりボッタクリしよる。これだけ観光とかの手助けを受けてるのに、ボッタクリとは!そしてたぶん一日にお客さんが2.3人来たら良いわという働きたくないオーラだしまくり。

あと、また近々書こうと思ってる内容からなんですが、一般のほとんどの人は温和で、欲が無いと思えるのですが、その反動化温和な人達を牛耳る人達が結構いますね。

その人達はラオスの一般の人が温和なだけにより強烈なインパクトがある。

まぁ今の日本に例えるならモンスターペアレントみたいな感じかなー、少し違うかもだけど。

あと、麻薬の生産がめちゃくちゃ多い、作ってる貧しい山岳民族の人達も悪気がないのがよけいにやっかいだ。

全部に共通する事なんだけど、結構な割合で観光客の外国人と関わりがある。恩を仇で返すとはこのことか、、

こちらは、癒やしをもらってるので、これ以上は言わないですが。

まぁ、何もない強み!この一言!

時間を味方につけた最強の国かも!


f:id:kazumatsu12:20191205013339j:image

メコン川沿いの夕日です。

ビエンチャンに来たら是非見てください!